夏休みもあっという間に過ぎ、9月を迎えました。スタッフの惠敦子です。
1日は元気なキングダムキッズの顔を久々に見られて教師もスタッフも元気がいっぱいもらえました。
ジャスミン先生に"How was your summer? What didi you do?　Where did you go?"と質問を受け、皆がそれぞれの夏休みについてお話してくれました。
さあ　二学期も素晴らしい毎日を過ごして教師もスタッフも子供たちと一緒に成長していけたらと願っています！

それでは二学期第一週目のカリキュラムの聖書の言葉をご紹介しましょう。
ヨハネによる手紙第一3章１節
How great is the love the Father has lavished on us, that we should be called children of God! And that is what we are!The reason the world does not know us is that it did not know him.
私たちが神の子どもと呼ばれるために、?事実、いま私たちは神の子どもですー御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。

毎朝子どもたちが登園する前、私たち教師やスタッフは神様の前に静まる時を共にもちます。スタッフのモーニングサークルといってもいいでしょう。そしてその日のカリキュラムを黙想し、聖書を読み、祈ります。祈りが必要な園児やそのご家族がいらっしゃれば(ご病気など）、個別に心から祈ります。そのようにして一日のスタートを毎日切ります。祈りなしにはキングダムキッズの一日は始まらないのです。天地を創り私たちを創られた唯一無二の神様に祈り、キングダムキッズの子どもたちを教え導き共に成長するための助け,導きを神様から得て、励ましを受けるのです。教師もスタッフも万能ではありません。不完全な存在です。このような小さきものを神様がキングダムキッズにおいてくださったのですから、祈りをもって、謙虚に、この二学期も過ごしていこうと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします！