Who We Are特徴
<キリスト教精神><英語環境><センソリアル・モンテッソーリ教育><ファミリースクール(家庭的)>を柱に園児の成長をサポートします。
キリスト教精神
カリキュラム(University of the Nations出版「幼児期教育における聖書的基礎」)を取り入れることにより、聖書を土台とし、人間関係と社会性を身に付けます
※カリキュラム(幼児期教育における聖書的基礎)
- Bible 聖書:聖書からテーマを取り上げて学びます。
- Prayer 祈り:天地を造ったお父さんである神様にお話します。
- Practical Application 適応:どのように私たちの生活に適応できるかを学びます。
- Creation クリエーション:神様が創造した自然の不思議や身の回りのものを研究して学びます。
英語・バイリンガル環境
園内は、英語・バイリンガル環境により、コミュケーションはもちろん、世界の動き、身の回りの不思議などカリキュラムテーマにそって学びます。 年に数回、海外からのゲストやグループを迎えて、グローバルな視点と世界観を身につける環境を整えています。
センソリアル・モンテッソーリ教育(フリーチョイス、縦割り教育)
モンテッソーリ教育の一部を取り入れています。その一つの例として、フリーチョイス・プロジェクト・タイムの時間では「自由に選ぶ→繰り返す→集中する→充実感と達成感」という4つのステップによって学びます。この教育における自由とは、放任、気まぐれ、わがままといった行動をそのままにしておくことではありません。他の人々と調和と共存ができるようにとの、“秩序ある自由”です。また、モンテッソーリ教育の特徴である縦割りでは、年齢を超えてお友だちを支えて協力することにより、思いやりや感謝の心の大切さを学びます。
★ 自発性:自分で選び取る、選ぶ力、決断力を養う。
「子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」というモンテッソーリの考え方にあります。つまり“自分で気づく”ことを大切にし、自立心が育つことを主眼としています。“Help me, Do it myself.”「私が自分でできるように・・・手伝って!!」と、自発性を大切にすることを常に意識しています。
★ 集中力:自分のお仕事に集中する。
(みんな違ってもいい) 周りのお友だちが違うことをしていても、自分のプロジェクトに集中する力をつけます。「子どもたちは何かに集中することによって変わることができる」という考えに基づいています。専心で行った仕事を終えた子どもたちは、自信が備わり、内面が強められます。
★ 達成感と充実感:最後までやりとげる
小さなステップから小さな成功を少しずつ、つまり「成功体験」を積み重ねることにより自信を付けます。また、自立につながります。命令指導型の教師ではなく、子どもの活動を背後から見守り、必要とされるときに手助けをします。モンテッソーリ教育において教師は、「教える人」ではなく、子どもの自主活動を援助する役割です。
★ 責任感:自分の使ったものは、きちんと最後まで片付ける
子どもは、自分で選んだ教具により集中力が養われます。また、「できた!」という達成感を知り、責任感が身に付きます。「自分には色々なことができる力がある」と確信していき、それが人格の形成へとつながっていきます。※モンテッソーリの創設者マリア・モンテッソーリについて 1870年イタリアで生まれ、両親や周囲の圧力に負けずローマ大学で初の女子学生として医学部に入学しました。また、医師であり、教育者でもありました。障害をもった子どもや、生活が苦しくて子どもを学校へ行かせてやれない家庭の子ども達を預かり、<<子どもの家>>を設立し、世界の教育界で大変注目されました。その間に、心理学や教育学を学び、独自の教育法を編み出し、爆発的に世界中へ広がっていきました。
(日本モンテッソーリ教育総合研究所HP参考) http://www.sainou.or.jp/monte-new/pdf/maria.pdf
ファミリースクール
アットホームな環境を作るため、園内は家庭のリビングルームをイメージしています。 園児の発達において一番影響を与えるのは家庭です。園においても、家族のご協力が欠かせません。